【感想・ネタバレ】腐魚の海のレビュー

あらすじ

夜の海で助けた男は「怪物」だった――。

この海はね、きれいだけど、腐っているの――

都内の中堅商社をリストラされた垂水柊一郎は、妻の故郷である暮内町に移住し、漁師として働きはじめた。しかし、妻は義父とともに釣りに出掛けたまま帰らぬ人となってしまう。
二人の死に疑念を抱きつつも何もできず、喪失感を持て余しながら漁に出ていたある夜、柊一郎は海に漂っている男を見つける。「イルナム」と名乗る北朝鮮人のその男を助けたことで、柊一郎の運命は大きく歪んでいく――。

横行する密漁、失踪した漁協事務員、悪しき因習、そして妻と義父の死の謎……。
地方の港町で一体、何が起こっているのか!?
究極の社会派ミステリー!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読みながら、過去に読んだノンフィクション『対馬の海に沈む』と
『サカナとヤクザ』が頭に浮かんでいましたが、参考書籍としてこの2冊があげられていたので、納得しました。
ノンフィクションを読んだ後に、これを小説で読みたいなと思うことがよくありますが、まさに実現していただいた感。
ラストの怪物との死闘は大迫力でもはやホラーかと。

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2026年09月23日

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