【感想・ネタバレ】ルームメイト 中のレビュー

武富健治 / 今邑彩

失踪したルームメイトは多重人格者だった――

「麗子」こと「麻美」の正体と行方を探る、主人公・春海と大学の先輩・工藤。
しかしようやくたどり着いた麻美のマンションで待ち受けていたのは、
彼女の変わり果てた姿だった。

工藤は従兄のフリーライター・武原に相談。
武原は殺された麻美と、「英会話スクール校長殺害事件」の関わりを疑い、事件調査に乗り出すが…


異なる二つの事件――
麻美を殺した犯人は一体誰なのか!?
その輪郭をたどるうちに、事態は更に恐ろしい様相を呈していく―――!!!

[ワシントン · ★★★☆☆]

しっかり怖い！

そうよね、そうくるよね…
という感じ。定番の展開。
ただ、画力があるので、怖い！やめられない。
すごい漫画家さんだわ。ほんと。

＃怖い ＃ダーク

[ブクログ · ★★★☆☆]

かなり気になる感じで終わる中巻。
怪しい人物がちらほら出てくるものの、
どうも結びついていかない…。
結局「ルームメイト」とは何なのか。
それは下巻へ…。