【感想・ネタバレ】花のうた(6)のレビュー

あらすじ

2年ぶりにみんなのもとへ帰ってきたウタ。愛するウタのために、印刷会社に就職してからもなかなか慣れない仕事に奮闘するテツだったが、ミスを連発しクビ寸前! すっかり落ち込んでしまったテツは強引にウタに迫るが、ウタはそんなテツを突き放して……。

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Posted by ブクログ

テツ走る。大ポカをするもテツの自業自得。カンカン上がりだから。なんてのはなんの言い訳でもなく。「我慢てのはやさしくて強い仏様の心さ」ポカ先の社長はなかなかのおばはんで。「痛みも苦しみも人を支えるよ!」酸いも甘いもさじ加減。「キモチ計るモノサシってないよね。ひとはそんなモノサシもしっかりとキモチ伝えるコトバも持ってないのかもよ」ウタもしたたかに、しなやかに。テツもシバもそんなうたに夢中になるのも仕方ないやね。

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2016年02月20日

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