あらすじ
「雪子ちゃんがいちばん食べたいものって何?」食いしん坊の理沙は雪子にこんな質問をします。戦争中を生きる同世代の雪子から返ってきた答えは森永のキャラメルでした。現代を生きる理沙はそんな雪子のために、友達と一緒に手作りのお菓子を送る決心をするのです。
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Posted by ブクログ
私は理沙が雪子に「本当に空襲が来て日本がアメリカに負けるんだよ」って言ったけど、雪子は信じなかった。そして、理沙は手紙を書いて送った。雪子から返事が来たのは戦争が終わってからだった 。雪子の家族は雪子以外みんな死んだけど、たった一人だけ生きてた。雪子とは戦争後会えることは出来なかったけど、心の底まで残る話でした。
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大切にしている一冊を再読。
転校してきた学校でも居場所がなく不登校の理沙。母親への反発から神社へ携帯を隠すが、雨で心配になり思わず電話をかけると女の子の声がして…。
秘密の交流。時代を越えて育まれる友情。
人に喜ばれることを経験し、自分も満たされていくことに気付いた理沙。
「友達のためにーー」
少しずつ成長していく姿がまぶしい。
意外な事実と感動のラスト!
ずっと心に残っている大好きな作品です♪
Posted by ブクログ
戦争のお話。食料の大切さを改めて学んだ。自分のした事で人に喜んでもらえると嬉しい。互いに過干渉はしないが、支え合っている友達関係が素敵だった。大切にしたい本。
Posted by ブクログ
薄いので、1時間程度で読める本です。
不登校の理沙が戦争時代の同世代と会話をして成長する物語。理沙は写真の見せ合いからお菓子の送り合いを通して、食べ物の大切さを感じていきます。食べ物を送った感謝された気持ちを通して、どんどん人間性が成長していく姿が読んでいて、ほっこりしてきます。
Posted by ブクログ
理沙という女の子が携帯を通してタイムスリップしちゃって携帯で連絡を取り合い、お菓子を食べられない戦前の雪子にお菓子を神社に置いといてどんどんお菓子をあげるんだけど、不思議な交流でした。読みやすくて心温まる物語でした。
Posted by ブクログ
ありがとうという感謝の気持ちはとても大切だと実感した。
生きている時代は違くても伝える、つたえられることはある。
とても温かな気持ちになったし、読んでよかった。
当たり前のことこそ大切に思えるこころってすてき。
Posted by ブクログ
不登校の我が儘娘の理沙が月雲神社に隠したママのケータイに電話したら戦時下の雪子と繋がった。
理沙が雪子との交流を経て人として成長していく。
○と千尋みたいな物語。いい話だった。
Posted by ブクログ
なるほど、児童文学だったのか。知らずに手に取ったけれど、楽しめた。ただ、やっぱりメッセージが子供向け、という感じはしたけれど、物語自体は大人でも楽しめるのでは。
ちなみに、私が手に取ったのは文庫本だったが、単行本ではいくえみ綾さんがイラストを描かれているようで、そちらを最初に見ていれば、児童書だということは一目瞭然だったかも。
まあ、でも出会えてよかった作品でした。
#たまたまこの直前に、「星のかけら」(重松清・著)を読んだので、なんとなく子供の話が続いた感があったのは、個人的な事情…。