あらすじ
最恐作家5人による、全編書き下ろしのホラー×恋愛アンソロジー! 恋人を亡くした遊は偶然出会った女性に惹かれるが……(「愛情のかたち」神永学) 世界中で勃発したゾンビパニック、その原因は“恋愛感情”!?(「アモル・ヘレオス」黒史郎) 不倫相手の家で逢瀬を重ねる真奈美。その家はどこか奇妙で……(「産声」阿泉来堂) 父が遺した言葉から、ある記憶に結び付く(「花明かり」背筋) 同僚である広本は「幽霊に恋をした」らしく……(「亜沙美の幽霊」澤村伊智)。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ホラー作家5人が綴る、ホラー×恋愛
神永学さんのお名前につられて購入したものの、全員が普段からホラーを書いている方とあって、どんな恐ろしい物語が綴られるのかと読み始める度に戦々恐々...。でもそこはいい塩梅にホラー×恋愛で、怖すぎてムリ!!ってお話はなくて助かった。
お気に入りは神永学さんの「愛情のかたち」と黒史郎さんの「アモル・へレオス」。幸福であり狂気、その歪さが心地悪さを感じさせるんだけど、テーマに沿った物語としては良き。某アニメの最強さんの「愛ほど歪んだ呪いはないよ」って台詞を思い起こすなー。
お気に入りではないんだけど、澤村伊智さんの「亜沙美の幽霊」は結末後がどうなったか気になる。主人公と自身の息子を見つめる広本の心境はいかに?好悪どちらにもとれる感じ。好であればギリいい恋愛話になるけど、仮に悪だった場合の心境はめっちゃホラー。もしかしてこれがホラー×恋愛ってこと?だとしたら澤村伊智さん凄いな。
Posted by ブクログ
ホラー×恋愛アンソロジー
ただの恋愛小説がホラーに変わっていく。いや、ホラーってことは分かってるんだけどね?「きゅんっ」みたいな瞬間から一気にたたき落とされまくって。でも、ただ怖いだけじゃない。みんな恋してる。
Posted by ブクログ
澤村伊智さん目当てに購入。書き下ろし、ホラーと恋愛アンソロジーってなかなかなくて良い。やっぱり澤村さん良かった。良かったけど嫌だった(褒めている)えぇ…どうなるの…という、嫌だけど先が気になるから読まざるを得ないみたいな感じが本当にすごいのですよねぇ。他、阿泉来堂さんのも面白かったです。