【感想・ネタバレ】種の起源(下)のレビュー

あらすじ

「なぜかくも多様な生物がいるのか」。ダーウィンはひとつの結論にたどり着いた。すべての生物は共通の祖先を持ち、少しずつ変化しながら枝分かれをしてきたのだ。つまり、「じつに単純なものからきわめて美しく、きわめてすばらしい生物種が際限なく発展し、なおも発展しつつある」のだ。予想される反論や異論を封じ込める緻密な議論を展開してその驚異的先見性を見せつけた、科学における最重要書のひとつ、ここに完結!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

進化論の内容も面白いが、反論に対して丁寧に検証していく姿勢が素晴らしかった(時代背景から慎重にならざるおえなかったからかとも思うが)。

痕跡器官を「発音されない文字」にたとえる比喩も秀逸。
進化は完成形を目指す物語ではなく、変化する環境への適応の歴史であり、そこに生物の多様性が生まれ続ける希望を感じた。

0
2026年06月17日

「学術・語学」ランキング