あらすじ 「わたしたちは神が命じたから、道徳的に行動する義務があると考えるべきではない。わたしたちは、道徳的に行為すべきことを、みずから〈内的な〉義務として考えるからこそ、こうした法則が神の命令とみなされるようになったのである」。本書の課題であった存在の領域、「あるもの」の認識からはなれて、当為の領域、「あるべし」の認識へ。最高善と「恩寵の王国」の思想をもとに、カントは理性の道徳的な使用へと考察を向ける。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 純粋理性批判 7の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 純粋理性批判 1 純粋理性批判 2 純粋理性批判 3 純粋理性批判 4 純粋理性批判 5 純粋理性批判 6 純粋理性批判 7 続きを見る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ