【感想・ネタバレ】高橋克彦自選短編集 3 時代小説編のレビュー

あらすじ

噂を瓦版に仕立てて売る、江戸の広告代理店「広目屋」の由蔵の耳に、この世のものとも思われぬ美しい姫様が月見の宴席に現れたが、翌朝御殿ごとかき消えたという話が入った。完四郎と魯文が裏を取るべく品川に向かうが……(「かぐや御殿」)。洒脱で粋な時代小説短編集。新連載の第1話「血流し本尊」も収録。(講談社文庫)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

主だった時代劇のシリーズから数編を選出した短編集。
幾つかは読んだことありましたが、一番ラストのだけ書き下ろしで新シリーズへの布石だそう。
掴みがなかなかよろしい感じだったので楽しみです。
老獪なおじさま(おじいさま?)好きよー。

0
2012年08月05日

「小説」ランキング