【感想・ネタバレ】機動戦士Zガンダム外伝 ティターンズの旗のもとに 上巻 ADVANCE OF Zのレビュー

あらすじ

地球連邦軍の若き将校、エリアルド・ハンターは、念願かなって憧れのティターンズに配属された。 新型モビルスーツのテストや、様々なミッション、実戦を繰り返し、パイロットとして成長していく。 だが、グリプス戦役を戦い抜いた後に彼を待っていたのは、軍事裁判という新たな戦いだった……。

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Posted by ブクログ

はい、福井春敏氏が帯コメントでもおっしゃるように、いい歳してガンダム本を読んでいます。多分60過ぎても追いかけるでしょう。

軍事裁判とグリプス戦役をクロスさせた物語は思ったより引き込まれます。また、時代の背景ではネオ・ジオンの活動が進行中でありガンダム世界をそれなりに「知っている人」であれば面白いです。

とりあえず、プラモデルでマーフィー小隊は作ってみたくなります。

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2010年03月21日

Posted by ブクログ

どうしてもガンダムの外伝企画だと新MSのデザインや設定にばかり目が集まりがち。まぁ、それも悪くはないけど、やはりまとまった小説として押さえておく事も忘れちゃあいけないぜ、というわけで小説本が発売されたので読んでみました。まとめて読むと実はMSが一切出てこない裁判パートの方が面白かったり。MSのデザイン・機構はディテール多くてとっつきづらいんですけど、小説のストーリー自体はいたってシンプルな戦記もの&法廷劇でした。



小説としては、企画の性格上、雑誌連載という形に引っ張られた感はどうしてもあります。予想以上に人気が出て、関連商品も売れてしまったために、連載開始当初のプロットからかなり修整が加えられたのでしょうね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

グリプス戦役後,軍事裁判にかけられた元ティターンズ兵士.彼の裁判シーンと,それに関連する過去のシーンが平行して描かれている.

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2009年10月07日

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