【感想・ネタバレ】グレンデル寄宿学校のふたり 十九世紀倫敦奇譚のレビュー

あらすじ

【峰守ひろかずが贈る、英国怪奇ミステリー譚!】
19世紀のイギリス・ロンドン郊外にある全寮制のグレンデル寄宿学校。名門貴族の子息のノエルは、気の弱い性格から暴力的な寮長に金をせびられていた。いつものように払おうとしたところ、新たなルームメイト・サモンに助けられる。しかし寮長の不興を買ってしまい、校内を騒がしている“悪魔の足跡”の正体を確かめてこいと言われ――!?

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Posted by ブクログ

ロンドン郊外の寄宿学校でルームメイトとなった、名門貴族の少年・ノエルと、訳ありの中途入学生・サモン。二人は互いに秘密を抱えながら怪事件の謎を追う。19世紀ロンドンのバディものでライトノベル寄りかな。終わり方からするとこれで完結なのだろうけど大好きな設定なので学生ものの謎解きシリーズみたいな感じて続いて欲しいな。

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2026年09月02日

Posted by ブクログ

かなりライトノベル、ティーン向け。
19世紀のロンドンの寄宿学校を舞台に日本人の転校生と貴族の少年がバディを組んでロンドンの怪奇現象の秘密を探る…という設定自体は良かったけど、それ以外がかなり無理がある…。
日本の宝が盗まれた経緯、黒幕の秘密、それが明かされるまでの経緯など、かなり雑な展開に感じてしまった。
「妖精(ゴースト)の仕業だと思われたものは人間の仕業だったよ」という展開はあるあるで好む人が多そうだけど、そもそもゴーストについての説明などがかなり無理やり差し込まれるのでwikiを読んでるみたいな違和感があった。
読者にだけわかるような仕掛け(この人が後の○○だよね)みたいな部分も物語的な面白さはなく、ただ知識を羅列したかっただけのように見えてしまった。
寄宿学校の二人は等身大なのに、周りの出来事が嘘っぽすぎてチグハグな感じ。

普通に大義などなく好奇心旺盛な学生が怪奇の解明に迫る青春譚とかにした方が良かった気がする。
続きがあるなら読むと思うけどもう少しエピソードが地に足ついた感じになると嬉しい。

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2026年08月31日

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