【感想・ネタバレ】兵馬の旗 7のレビュー

あらすじ

会津で、迫り来る新政府軍に対する防備を固めようとする兵馬。兵馬が提唱する「共和政事」の理念に共鳴し、戦ではなく、合議の可能性を模索する薩摩の新八郎。そんな時、仏国マルセイユを出航した妻アンナと息子トーリャがついに横浜の地に辿り着く…!!向かうは東京、兵馬の実家…国を捨て、海を越えて、夫に会いに来たアンナの思いは、とどまることを知らない…!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

そろそろ会津が落ちます。
兵馬とアンナ。二人の距離はすぐそこといっていいほど近づいているのに、めぐり合える気配は見えません。ニアミスしてるんだけどね。

兵馬は、北海道まで行くのでしょう。共和政治を樹立できるにはできたのですから。
その行く先々で、勝之助のような少年達に志を伝えていくんでしょう。

となると、死んでしまうのか兵馬。

0
2013年12月30日

「青年マンガ」ランキング