【感想・ネタバレ】チェイサー 4のレビュー

あらすじ

漫画の神様、手塚治虫を勝手にライバル視する男、
海徳光市!!

時は昭和40年代前半…
未曾有の手塚治虫作品のアニメ化ブーム!!

それに対抗すべく、海徳も自分の作品のアニメ化に動き出す。
漫画の世界を飛び出して、アニメの世界で直接対決が実現する!?

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Posted by ブクログ

自作のアニメ化、新雑誌創刊ラッシュ、若手作家の台頭、
そして常に意識し続ける手塚治虫の不調傾向と、
海藤と彼を取り巻くマンガ業界が大きく動く時代。
これまでの彼とは少し違った感覚が芽生え始めてるような。
でもなー、売れ方や注目のされ方は違うけれど、
実際にマンガ家として一本立ちできてることはすごいんですよねー。
そしてそういう実態と感情、何だか他人事ではないように感じます。
わかってはいるんだけどね(^^;。次巻は来年夏か…間隔長いなー!

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2019年05月31日

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