あらすじ
小さい子どもは考えていることをなかなか言葉にできないもの。どうしてこんなことをするのか、叱られてもニヤニヤするのはなぜなのか、どうしてイヤばかり言うのか……。「もし子どもが、自分の本当の思いをしゃべってくれたら、もっと子育てがラクに楽しくなるのに!」……その願いに応える本。
何より、「こんなに叱ってばかりで、私なんて子どもに嫌われている……」と自信をなくしているお母さんに向けて、「子どもの気持ちが手に取るようにわかる」著者が、子どもたちがどれだけお母さんを好きかお見せします!
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Posted by ブクログ
参考になった。子育てを難しく考えず、子供に笑顔を見せたいな~と思った。私の普通の顔は、子供には怒った顔に見えているかも。気をつけなきゃだわ。
以下はなるほどと思った箇所
・「ちゃんと●●できたね」でほめる
・しなかったときにしからず、できたときにほめる
・子供がいまやっている遊びに少し関わる
・子供は経験と知識が絶対的に不足
ほとんどが故意ではなく過失
10回教わらないとできない
・子供は手先が未発達で力が弱い
・子供はしたいと思ったら後先考えずにしてしまう
・子供は言われたことの半分しか理解できない
うん、わかったはただの条件反射