【感想・ネタバレ】六白金星・可能性の文学 他十一篇のレビュー

あらすじ

楢雄は頭も悪く、鈍臭く、ただ一つ蠅を獲るのが巧かった──。ずる賢く冷淡な兄、心根は優しいが強情な弟、身勝手でエゴイスティックな父、年とともに気弱になる母の関係を描いた「六白金星」のほか、大阪の庶民のねばり強い人生を描きつづけた織田作之助(1913-47)の戦後発表の代表作。(解説=佐藤秀明)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

作之助の作品全部大好き脳内お花畑ハッピー野郎です
『アド・バルーン』がどちゃくそ好きで何回読んでも良〜〜〜!!!ってなります
『髪』は「撲られたということをここで語ることでユーモアを生んでいる」って解説では言ってるけど、私はいつもユーモア以前に作之助のこと撲ったやつ地獄で待ってろよって思いながら読んでますユーモア無くてごめんなさいははは

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2022年12月13日

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