【感想・ネタバレ】ほうかご百物語のレビュー

あらすじ

「いきなりで悪いけど、あなたの血、吸ってもいいかな」 高校生で美術部員の真一は、夜の学校で見知らぬ少女に出会う。 少女はとても美しく、その瞳は銀色に輝き、真一の血を吸いたいと言う。 少女の正体を “イタチ” だと見抜いて難を逃れた真一は、非常識にも彼女とある約束を交わす……。 翌日、美術室に現われたイタチ少女。 曰く、この学校は妖怪が出やすく、しかも真一は彼らを引きつけやすい体質だから手遅れになる前に約束を果たしに来た、と。 美術部の先輩で妖怪マニア・経島御崎の提案により、イタチは美術部に迎えられることになる。 そしてイタチの言葉通り、学校には様々な妖怪たちが現れ始めて……。 ピュア可愛いイタチさんと普通の高校生・真一の、ちょっと不思議な放課後物語です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

イタチっ娘萌えの歴史は,今ここから始まる。
とりあえずレジに行こう―――
“この話”はそれからだ.

ということだそうですよ.
学校がいつの間にかミステリースポット化してて
放課後に次々と遭遇する日本客地の妖怪たち.
そんな妖怪たちに対して美術部の面々が今,立ち上がった.
何故美術部なのか?
まぁ,そこらへんは本編で.

頑張り屋さんなイタチちゃんもいいけど
九尾のお姉さんも捨てがたい.

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2012年05月26日

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