あらすじ
社長は迷うな!過ぎた時間は取り戻せない!
11年連続増収増益を続けるカリスマ社長の時間術決定版。
2000年度日本経営品質賞受賞以来、11年連続増収増益の秘訣を続け、
全国の社長から熱狂的に支持されるカリスマ経営者・小山昇。
即断即決の重要性、朝時間やITの有効活用など、
経営者に必要な時間の使い方を初めて語る。
デキる社員の時間術、ムダな残業を防ぐ方法などマネジメント術のほか、
年間経営計画などの経営手法も満載。
経営者はもちろん、経営に携わる全ビジネスパーソン必見の一冊。
「社長の時間術・チェックリスト/習熟度評価」付き。
【目次より抜粋】
■はじめに:「なぜ私は1分1秒を惜しんで働くのか?」
■小山昇のある日のスケジュール
■第1章:社長の命はスピードにあり
・正しい社長は忙しい
・時間はお金そのものだ
・早く始めること=スピードアップ
■第2章:時間を作る社長のテクニック
・時間節約! 社長のメール術
・スケジュール変更で倍返し
・超革命的! 社長の切符購入術
■第3章:社員が輝く時間術
・時間に仕事を割り振らせる
・役員は1日、部長は1週間、課長は1ヵ月
・10年後の自分と会わせる
■第4章:会社が一変する時間の仕組み
・年間計画は、こう立てろ
・会社は「週」で回ってる
・なぜオーバーブッキングが正しいのか ……
■実例コラム:
株式会社プリマベーラ/株式会社ロジックスサービス/株式会社サンワ
株式会社関通/アポロ管財株式会社/株式会社後藤組
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Posted by ブクログ
①社長の時間術は?
・多忙を極めている社長が正しい
・六時半出社、11時半ランチ
・損をしてもいいと思うと決断が早くなる
・正確さはどうでもいいからやって考えろ!
・ITツールを使って隙間時間を利用する
・定位置を決める
・葉書には手書きで!
・とりあえずやってみる
・日曜は仕事をしないと決めている
・感謝する
・残業は朝残業
・気持ちを切り替える儀式を持つ
・終わりの時間を決める
・一度に長く飲むより、時間を短くして、何回も(オーバーブッキング)
④気づき
・社内に茶朝の椅子を置くな
・7時前に出社している社長の会社はつぶれない
・始発駅で最初に乗り込む人は端に座る→降りる人は真ん中の人が多い