【感想・ネタバレ】山本五十六のことばのレビュー

あらすじ

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山本五十六は明治17年、長岡藩士族高野貞吉、峯の六男として長岡に生まれた。長岡藩の伝統を受け継ぐ坂之上小学校、長岡中学校で進取的な教育を学んだことが、五十六の人間形成に大きな影響を与えている。また儒学者の父から受けた薫陶は、五十六の人間的な魅力を増幅させている。

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Posted by ブクログ

何回読んだだろう。
140ページの中に至玉の言葉が詰まっている。

山本五十六と云う人は自己を確立していた人だと分かる。立場がどうあれ、国(他人)がどうあれ…
だからブレない上に自分の言葉を持っている。
時代が違う、軍人だとかで敬遠するものではない

大目的を貫徹することが一番、
それ以外は枝葉末節

今回はこれが、一番刺さったな

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2024年10月14日

Posted by ブクログ

『やって見せ 説いて聞かせて やらせてみ 褒めてやらねば 人は動かぬ』の言葉の重みを感じてから、山本五十六について、詳しく知りたいと思っていた。この一冊の中で、彼の言葉から、偉大さを味わいました。

0
2012年10月16日

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