【感想・ネタバレ】戦国大名と政略結婚のレビュー

あらすじ

戦国時代、自らの娘や親族・重臣の娘たちを周辺領主に送り込み、婚姻関係を結ぶことで勢力を拡大する政略結婚が各地で繰り返されていた。南進を目指し嫡子正宗に姫を迎えた伊達氏、史上名高い三国同盟で勢力拡大を実現した武田・今川・北条氏、制圧への野望を抱く地域の領主と婚姻関係を結んだ島津氏―。同規模の勢力が争い続ける中で、一歩抜きん出た存在になるために政略結婚を駆使した戦国大名がいかにして勢力を拡大していったか。その実像を明らかにする。
※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
(底本発行日:2012/10/13)

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Posted by ブクログ

戦国時代における結婚は同盟や戦争締結等、意味の深いものだという認識がさらに強くなった。

系譜が分かりやすくて助かる。

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2013年02月13日

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