【感想・ネタバレ】儒教 ルサンチマンの宗教のレビュー

あらすじ

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孔子という男のみじめな人生が、すべての始まりだった。天子にならんとする妄想と挫折。その怨恨が、ルサンチマンの宗教・儒教を生んだ。従来のイメージを覆す、衝撃の儒教論。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ある種衝撃の1冊ともいえる本。
なぜならば…
儒教の存在を否定しているとも
取れる本だから。

ある人が最近、この宗教に
関しての本を出しているけれども
なんとなくその答えが見えてくる感じ。
うん、結局は嘘の厚化粧だから
王族云々をしても
それはやっぱり嘘の上塗り。

確かに切れ者だったかもしれないけれども
所詮匹夫。
上塗りしたって、いつかはばれるものね。
復讐がかなう時期はよかったけどね…

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2017年05月09日

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