あらすじ
どうしてこんなに気になるんだろう? 男同士なのに、意識してしまう御崎と有川。自分の感情をコントロールできずに、落ち着かない有川の部屋を御崎が訪ねてきて……
揺れ動くふたりの想いは──?
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そういうことかぁ〜
やっぱりミサキくんはそっちの人で、粘着系に絡まれてたやつか。時々いるよね〜。認めたくないのに自分からは手放したくないってやつ。有川くんがそうじゃないといいなぁ。
Posted by ブクログ
有川もようやく葛藤してきてひとまずよかったと思います!そのかわりミサキの方に違和感が。最初の拒否りようからすると有川への気持ちの変動が案外早いような。川端さんの存在てもっと大きいかと思ってました。その川端さんも思ってたより中途半端な存在で…。ドSで鬼畜な変態恋人期待してたのになぁ(笑)。でも今後の絡み具合に期待します☆文句ばっか連ねてますが、わりと好きなのは絵の持つ雰囲気のせいなのか何なのか。眼鏡の有川が男前で素敵です。ジロ跡読みたくなってきた…。
【後日】読み返すたびに有川がどんどん男前に見えてくる…(((゚д゚lll)))
Posted by ブクログ
続きの2巻が出てたから買いました\(^o^)/
宝井さんはNARUTO同人時代から買ってるけど
(ジロ跡は好みじゃなかったからあんま買ってないけど)
心理描写が上手だなー。と毎回思う。
繊細な気持ちの変化を書くのが上手いと思う、
そして、繊細な気持ちを持つ人の本が多い、本領発揮ですな。
1巻は売っちゃってたんで、2巻読み始めて思い出した感じ。
お互いの関係に変化が起こった後に、お互い自分の気持ちについて
段々理解していくなかで、過去の話としてネックレスをあげた相手の
話が出てくる。
少しぎこちなくなった中、過去の回想(ネックレスをあげた男や自分の過去)が入り、男は普通になりたいのに有川を欲する気持ちのバランスが取れない。
有川はじゃあ普通って何?男だから?と、抑えてきた気持ちに問いかけていき、御崎と気持ちが通じ合い始めるという後半ほのぼのした内容だったような。