【感想・ネタバレ】パリ、娼婦の館 メゾン・クローズのレビュー

あらすじ

19世紀のパリ。赤いネオンで男たちを誘う娼婦の館があった。男たちがあらゆる欲望を満たし、ときに重要な社交場になった「閉じられた家」。パリの夜の闇にとける娼館と娼婦たちの世界に迫る画期的文化論。

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Posted by ブクログ

おもしろかった〜
男に貢ぐ女はどうしても体を売りがち、逆バージョンは何故ないに等しいのだろうか…って考えてしまった

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2021年04月20日

Posted by ブクログ

19世紀パリに存在した「メゾン・クローズ」の歴史解説本。日本の吉原や島原と違って街中でひっそり営業する形が基本で、パリと地方で若干違ったり館やシステムの構造などが読める。またフランス文学に出てくる娼婦の姿なども紹介される。

0
2021年02月23日

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