【感想・ネタバレ】一生の仕事が見つかるディズニーの教えのレビュー

あらすじ

自分が一生をかけて取り組む仕事を見つけたい――
そんな思いに突き動かされ、自分の「役割」を探し求めていた著者がディズニーランドで見つけたのは、難病の子どもとその家族たちの笑顔だった。「これこそ、僕の役割だ」。オリエンタルランドを飛び出し、難病の子どもとその家族をディズニーランドに招待するための団体を設立する。

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Posted by ブクログ

本当の仕事はマニュアル以上であり、ミッションであるという教えに胸を打たれた。

マニュアルはやって当たり前のこと、
ミッションは私が提供したい価値であり、
目の前の人がどうしたら笑顔になってくれるかを考えること。

この考え方が根本にあって、
ディズニーは永遠に未完成だからこそゲストに感動を与える素晴らしいアドベンチャーワールドなのだと納得できた。


筆者が後述で、
楽観的に生きたいと思う人もいるだろう、
でもこの世には楽観的に生きたいと願ってもそれができない人がいる、
そして僕は積極的にその人たちに関わろうとする道を選んだが、今胸を張って幸せであると言える、
と述べている。

あなたのミッションは何ですか?

これを常に自身へ、
問い続ける勇気を持ちたいと思う。

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2020年05月10日

Posted by ブクログ

自分にとって大切なことと、自分の「役割」…毎日の、そしてこれから長く続く仕事をする上で意識すべきもの。

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2015年02月23日

Posted by ブクログ

仕事っていうのはお客さまのためにやってるのではなく、お客さまに作っていただいているものなのだな。
驕り高ぶった気持ちでやっていてはいけないのである。
ただ、働いてお金をもらうだけではなく、自分ができることは何なのかをあらためて見つけることに意義があることを再認識。
自分の役割を見つけたら、思い込みだっていい。
一歩を踏み出してみなければ何も始まらないのだ。

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2013年04月19日

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