【感想・ネタバレ】格差をこえる学校づくりのレビュー

あらすじ

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学力保障と仲間づくり。「しんどい子を中心とする学級・学校づくり」という関西の伝統を踏まえ、15人の関係者が新しい学校文化を力強く提言する。

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Posted by ブクログ

教員関係者はもちろん、
とくに管理職、教育行政にかかわる人にとって必読書であることはまちがいない。

現代における教育問題の現実に、
前向きにかつ希望を持って立ち向かうことができるエッセンスが、
この1冊に凝縮されている。

書いている内容は決して難しくはない。
要は、書いてあることを実際に行動に移せるか否かの問題である。
それには、管理職や教育行政のチカラが必要不可欠である。

私はミドルエイジ世代の教員として、ミドルリーダーになるべく、
この本を後ろ盾に、教育現場でカラダを張っていきたいと思う。

本書に書かれていることが、
日本全国のナショナルスタンダードになることを願いつつ・・・

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2011年07月27日

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