感情タグBEST3
Posted by ブクログ
全キャラあと1ターンずつスポット当てた回があったらお話は深まってたと思うよ。
もっと人気が出てたら、高校生編まで引っ張ってもおかしくなかったのにね。
ちょっと物足りない中学生の群像劇でした。
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蒼馬にきもちを伝えられなかった志保の姿には、やっぱり
「中学生」を感じた。
あーわかるわかる。というより、あー思い出した、と
なんだかセンチメンタルに(笑)
まさにシトラス…
もっと読みたかったなぁ。
Posted by ブクログ
画風のわりに内容はどことなく暗い感じの漫画だった。結局のところ登場人物達は自分の気持ちに素直になることはなく、各々が抱えた問題を解決することなく物語は終わっていった。それでもこの年頃の諸々の悩みなんてものは現実じゃスッキリと解決することなんてなかなかないものなのかもしれない。
Posted by ブクログ
青春漫画を読むと、
10代が懐かしい!
輝かしいあの頃に戻りたい!!なんて思うけど。
あの頃は楽しいこともいっぱいあったけど
それよりも辛くて苦しいことが
たくさんあったんだよなぁと思い出した。
ハッピーエンドじゃない。それがとても良かった。
Posted by ブクログ
この作者さんは透き通った繊細な画風がとても素敵。
誰と誰が結ばれるのかな、なんて無粋なことを考えながら読んでいましたが、この作品の言わんとしていることはそんなことではありませんでした。
中学時代という中途半端な時期の、成長の最中にある切ない気持ちが詰まった作品です。
*****
第2話の、「”たーちゃん”でいいよ」の崇くんがつぼでした。
Posted by ブクログ
完結。
甘酸っぱくて、ほろ苦い感じ。
中学生の悩みっぽくていい。
青春モノでも『綺麗』には終わらない部分が良かったかな。
わかりやすくて、よくまとまってて良い作品だった。
Posted by ブクログ
青春が甘酸っぱいなんて 嘘
ただ酸っぱくて苦いばかり
青春て思い出して「あのころ青春してたな~」て思うけど、
その当時は目の前のことに必死で「うおー青春してるぜ☆」とはあんま思わないな。
辛くて、自分の嫌なとこをすごく感じるのにそれが表にでてきちゃって自己嫌悪して、ライバルに嫉妬して、がむしゃらに頑張ってみたり...
自分と向き合いながら困難と対峙するみたいな。
たしかに甘くない(笑)