【感想・ネタバレ】アメリカ本土決戦~戦艦“大和”米艦隊を殲滅す!~のレビュー

あらすじ

昭和十六年十二月八日、日本軍は真珠湾(パール・ハーバー)を火の海と化し、アメリカ空母群を撃滅して太平洋の制海権を握った。この期を逃してはならない。山本五十六聯合艦隊司令長官は秘策を実行に移した。戦艦〃大和〃の鬼神のごとき大活躍。日本軍は怒涛のように、カリフォルニア沿岸に上陸を開始した! 一大スペクタクル架空戦史(イフ・ドキュメント)!

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「架空戦記」の隠れた名作。

2023年7月再々々読了。

もう何度も読んでいますが、読む度に色んな気付きが有って、楽しめます。

30年程昔にブームと成った「架空戦記」モノと呼ばれるジャンルで、実際の史料等をキチンと盛り込んで、「もしあの時この作戦を取っていたら…」と云う仮定のもとに、日本軍がアメリカへ直接戦争を仕掛けていく物語です。

「そんなに上手く行く訳が…」と思う方も多いかもしれませんが、陸軍と海軍の連携がキチンと為され、一致した行動が取れてさえいれば、これは夢物語では無いと、自信をもってお奨めします。

まぁ米艦隊の判断ミスがちょっと多過ぎるきらいは有りますけどね…www。

#アツい #深い #カッコいい

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2023年07月21日

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