【感想・ネタバレ】もっけ(4)のレビュー

あらすじ

ちまたでウワサの、本格派モノノケ・コメディ! ――悩める霊視能力者・静流(しずる)のもとに、「彼岸(あちら)側のもの」にただならぬ関心を持つ少女、佐保(さほ)が急接近。一般人からは“オカルト好きのノイローゼ女”と疎んじられる彼女だけれど、静流にだけは彼女の苦しみの理由が視(み)えてしまう。佐保の身体にまとわりつく、「煙々羅(えんえんら)」という妖怪の仕業とは、なにか……。心の機微も切ない「エンエンラ」ほか、全6作。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

妖怪や幽霊といった物の怪に日常的に接する物語。ゆったりとした、ごく自然な流れが落ち着かせてくれます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

みえてしまう事の苦しみ、憑かれてしまう苦しみ。それでもそれらと向き合い、付き合っていく2人の成長が、読んでいてとてもおもしろい。

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2013年06月19日

Posted by ブクログ

4巻は全体的に闇部という感じでした。
人の心の薄暗い部分を何かのかたちであらわしたとき、ああいった物になるのかもしれない。
民俗学も面白そうだなあ。

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2011年04月06日

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