【感想・ネタバレ】素浪人 宮本武蔵(一)〈白刃の篇〉のレビュー

あらすじ

十三歳の平田弁之助(幼名)が木刀で武芸者を撲殺した。美作国・宮本村生まれ。実父を知らず、山の和尚の許で山走りと棒打ちを習得したのだ。のち関ヶ原の西軍に参加、仕官の道を狙ったが、惨敗して山賊となる。殺(や)らなれけば殺られる。弁之助も殺人鬼と化した。が、虚しい。夢中で女を抱いた。十七歳で武者修行を志し、名も宮本武蔵に――。注目全十巻の第一弾!

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幼少編からスタート!

幼少のエピソードから関ヶ原参戦、山賊生活を経て、姫路と尾張城下編まで。
関ケ原では戦わずして敗走、その後山賊の仲間になるが染まりきれず。やはり武芸者の道へ。
今回の敵は無名の武芸者や池田輝政の家臣など。ちなみに少年武蔵の初体験もあり、相手は同じ寺にいた浪人の娘(数歳年上)。

#アツい

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2025年07月12日

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