あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2001年刊行のベストセラー文庫、初の電子書籍化!
-残酷にして深遠なる童話の世界へようこそ-
誰でも知っている「グリム童話」。これまでの日本語の翻訳は、大抵がグリム兄弟生前最後の版となった「第7版」に基づいている。
著者・桐生操が1832年に刊行された「初版」をもとに、同時代の学者たちの様々な解釈を参考にし、初版の残酷で荒々しい表現法を残しながら、その奥に隠された深層心理や意味を徹底的にえぐり出して、もっと生き生きして生々しい「童話」にデフォルメした大ベストセラー。
実母を処刑した白雪姫、魔法の力を借りなかったシンデレラ…など、6篇を収録。
「"新"グリム童話」の、残酷にして深遠なる世界を電子書籍でもお楽しみください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
古本屋で親が買ってきたのでなんとなく読んでました。
あけすけすぎるような内容でしたが、シンデレラのグロさには何故か笑ってしまいました。
これを機に、あまり好きじゃなかったグリム童話も少しずつ読んでみたいなぁと思いました。
Posted by ブクログ
怖がりな私にとったら、
相当の鳥肌物でした。
(でもこういう本を止められないw)
でも、本当はこうなんだ・・・。
って思うと、それまで読んだ作品の見方が変わって、
面白いです^^
Posted by ブクログ
たしか小学生のころに買ったんだけど
親に反対されて読めなかった記憶がある!!
で 中3の現在読み始めた( 笑 )
朝の読書で読んでたけど刺激強すぎ!
白雪姫とかいっきに嫌いになった。
とくに印象的だったのはネズの木かなあ?
クラスの友達には好評で
みんなに貸しまくりました(ノ3`*)
Posted by ブクログ
大ベストセラーの文庫本。白雪姫などのメジャーな話がグリム童話初版本、または作者が付け加えたりして恐ろしい話に。本気でこれが童話になると思ったのか、兄弟さん。
Posted by ブクログ
白雪姫のイメージが壊れた。
恐ろしい。。
子供の頃の純粋な感想をいとも簡単に消し去ってくれた。
シンデレラはまぁ、原作と変わらないに近い。後が怖かったけど。
ほかのは読んでない。
白雪姫で怖くなり、夢を壊されそうで読むのをやめといた。
Posted by ブクログ
シンデレラや白雪姫はよく知られているけど、実際に海
外で読まれているものはよく知らなかった。
読んでみて、グリム童話とは、サクセスストーリーではなく、本当は教訓や人生の参考にする物語だとわかった。
中でもシンデレラが一番良かった。
母が娘のために、苦労を見越して母が遺した遺産を試練を乗り越えさせた後に与えたことで、シンデレラの輝きが何倍にも増す姿は素敵だと思った。
Posted by ブクログ
初めてこの本を読んだときはとても衝撃を
受けた。現代、子どもたちに語り継がれている
グリム童話とは違い、陰惨な描写や、残酷な
描写が多く、とても小さな子供には聞かせられ
ないような話もある。特に、「ネズの木」の話は、
おとぎ話とは思えないような描写があった。でも
そのような話に、グリム童話の作られた当時の
時代背景が見えてきて、なるほどと思うこともある。
単に、陰惨で怖い話ではないと感じた。
Posted by ブクログ
たぶん手元にあると思うんですが・・・。
この手の話や基本的にミステリー・ホラー系なんかは昔からスキだったので、
かなり昔に楽しんで読んだ覚えがあります。
Posted by ブクログ
エローイグローイ。
これ職員休憩室に置いてあって読みました。
ずっとポルノ小説だと思ってたけど、違うのね。
でも不思議と嫌いじゃないんだわ耽美世界。
Posted by ブクログ
一時期ものっそいブームになっていたのに漏れず。
二巻が涙モノ話(グリムではない童話)を詰めていたのに反し、こちらは初期グリム+桐生さん調一色。
本当は恐ろしい…というよりも、大人が読むためのグリム童話。
Posted by ブクログ
6つの童話でそれぞれ知っている話より生々しいと感じました。
でも思ったよりスルスルっと読めましたが、
白雪姫は残虐で残酷で1番怖かったです。
何度も繰り返し読みたいとは思いませんが、1度はこの世界に浸ってみるのも良いかもです。
Posted by ブクログ
「実の母」を処刑した白雪姫、「魔法の力」を借りなかったシンデレラ、「2つの禁断の鍵」を開けてしまった青髭の妃など、今は改変されてしまった「真実」のグリム童話集。どんな物語も、ハッピーエンドばかりでないのだ。
Posted by ブクログ
古本屋で100円だったので思わず上下買ってしまった。子供の時にグリム童話とかアンデルセンとかすごい好きだった。もちろん小さいときに読んだのは綺麗にきれいにされた話だったわけだが。
Posted by ブクログ
「童話=子どもに読み聞かせるもの」では昔はなかったのかな。これでは子どもに読み聞かせられないと、幾度も改訂を繰り返したと書いてあったので気になる点。内容はまぁ面白い。白雪姫の話が個人的に秀逸。
Posted by ブクログ
原典が読めるのかと思ったが、それをもとに脚色した作品のようだ。グリム童話の第一版を読みたくなった。
表現が平易で分かりやすく、一作一作に解説がつくなど、工夫もこらされている。
Posted by ブクログ
うーん。
こりゃ、子供には
話せないわ。汗
夜こんなお話したら
怖くて眠れないどころじゃないよ;
心理的な分析が
もうちょっとあってもよかったかな。
なかなか、
おもしろかった。
Posted by ブクログ
再読。いつだったか、童話ブームが訪れた時に購入したもの。
小さい頃から本は好きだったし、童話もいろいろ知っていたから「本当は・・・」なんて一体なんのことかと興味を抱いて買ったものでした。初めて知る "真実" と言われるものに驚きつつも読み終わって思ったのは、私は真実じゃない童話が好きだということでした。
後から改正された童話には、本来の白雪姫に見られたようなエディプス的葛藤が当てはまらないように、グリム兄弟が最初に書きたかったものとは違ってきてしまうかもしれない。それでも、改正された後のものが好き。ただこの本は、グリム童話はこういう意図のもとに書かれたんだ、と知るのにはいい1冊かもしれない。加えて、当時の時代背景を知ることができるのも利点。
Posted by ブクログ
シンデレラ、白雪姫、青髭など6編を収録したお話です。
グリム童話をもっとエロく、もっと残酷にしたといったらいいんでしょうか。
多分大人の人だったら、受け入れられる作品だと思います。
Posted by ブクログ
童話をエログロ解釈してアレンジしたもの、という認識でいいのかな。どことんそういう方向に深読みしまくってあるので若干面食らいました。物語の途中で度々当時の風習の解説が挟まってくるのがちょっと違和感。
Posted by ブクログ
「本当は恐ろしいグリム童話」3
著者 桐生操
出版 kkベストセラーズ
p6より引用
“あるいは伝えたかったであろうものを
大胆にデフォルメしてみたつもりだ。”
世界中で親しまれているグリム童話は、
最初のころの物から随分と修正されている物である、
という事を本にした一冊。
シンデレラや眠り姫等、
聞いた事がない人の方が少ないような物語が、
違った形で書かれています。
上記の引用は、
前書きの一文。
昼メロドラマも真っ青な、
ドログロな人間模様をゲップが出るくらい楽しめます。
あまり若いうちは読まない方がいいかも知れません。
ーーーーー