あらすじ
油断大敵。
「推理」のその先へ――
ミステリの可能性を押し拡げるシリーズ最新作!
書き下ろし短編「平行線は交わらない」など、
全4篇を収録した作品集。
【収録作品】
「心理的瑕疵(かし)あり」
首吊り自殺物件に住むライターが同じ死に方で発見される。
しかし、自殺だとすると現場には不可解な謎があって――?
「被疑者死亡により」
<交換殺人>の疑いを晴らしてほしい。
だが養父を亡くした依頼人には、多額の死亡保険金が転がり込む予定で――。
「次はあんたの番だよ」
ランナーが公園で目撃した“女の幽霊”。
その顔は二日前に殺された資産家女性と瓜二つだった。
「平行線は交わらない」(書き下ろし)
和菓子屋店主が殺された事件。
背景には和菓子経営者の兄弟の因縁が……?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
年末の本ミスランキングには20位以内に入ってくる短編集だと思います。
この言葉好きじゃないけど現代にアップデートしながらミステリをちゃんとしてるのはさすが
もはやサザエさん時空ではあるけど、関係なく楽しい
願わくば長編を読みたい
3206冊
今年105冊目
Posted by ブクログ
2026年皐月。『読んだことない作家さん読んでみよう』キャンペーン開催でございます!
1作目、法月綸太郎先生、重鎮でございます。
たびたび他の作家さんの作中にも名前がでてくるのでいつかは読みたいと。確か綾辻先生とも懇意なはず。
本作『法月綸太郎の不覚』は
先日発売されたホヤホヤの最新作です。
このシリーズは1989年に『雪密室』にて始まっているそうな。37年前からって、スゴッ!
作品は法月綸太郎なる主人公が、頼りない相棒が持ってくる事件に巻き込まれて・・・。
警察官僚の父から捜査の相談を受けたり、頼ったりしながら、事件を解決していくミステリでした。懐かしいテレビドラマでよくみる設定で
既視感は正直強いかな?
アサミミツヒコ ナンチャラ?
4話の短編ですが、その内3話が「交換殺人」を
匂わされると、「またかっ!」ってなりますよ、
法月先生。
あとがきでその点を「思考のトラック」が年々少なくなっていると語っているのですが、さすがに厳しい。
はじめて読む私からすると「交換殺人の名手」なのかΣ('◉⌓◉’)と思ってしまうくらい。
いや、名手にしとこう!うん!
さぁ次、誰読もうかしらん♪( ´▽`)