【感想・ネタバレ】はしっぽ花星(1)のレビュー

あらすじ

念願の花詰高校に入学した小梅は、ある日、クラスメイトと“百物語”の恋話バージョンである“花物語”に誘われる。その遊びを機に、中学生時代の恋心の相手と再会するのだったが ――。

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こういうのが読みたかった

脳が痒くなるような恥ずかしさを覚える作品も好きだが、こういう「言いそびれる、思い出し足りない、やりそこねる」想いが伝わる作品をずっと読みたかった。素晴らしい!

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2018年11月27日

Posted by ブクログ

こがわ先生、1年ぶりの新刊。
毎回、期待を裏切りません(嬉)!

今回は、表紙から「女子校モノ?」と、こがわ先生の男性キャラも
好きなのでがっかりも少ししかけたのですが、
ちゃんと男子も出てきました(笑)。

が、この作品のヒーローは表紙で1番男前な人ですが(笑)。
それも含め1巻はほ~んのり百合の香りもしますが、
思わせぶりな男の子登場で次巻に続く!
どうなるんだ!気になるぞーーー!

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2013年01月04日

Posted by ブクログ

絵が結構きれいめでスラスラ読める感じのほのぼの漫画
ところどころのシーンが可愛く描かれてて見てて結構好き

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2013年01月07日

Posted by ブクログ

 相変わらず動きがあって可愛いなもう!
 今度は異能の無い、けれどおかしな女子高校生たちのお話。確かに彼女らって、あの時代の女子高生ってすでにそれだけで特別な存在だよね。男子高校生もそうだけどさ!

 小さな、当たり前の日常のきらめきが可愛い。萌えはしないけどときめくわ。

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2012年12月23日

Posted by ブクログ

7人の女子高生が放課後の教室に集まって始めるのは百物語ならぬ花物語。
用意した花の花びらの数だけ恋バナをして、花びらが全てなくなったら誰かの夢が叶うという遊び。

花物語をきっかけに急接近した小梅と丹籐さんと愉快な仲間達の繰り広げるドタバタコメディ。
体育祭の創作ダンスの恥ずかしさとかめちゃめちゃわかる。
決めポーズの意味不明さがすっごく可愛くて、こがわみさきさんの漫画やっぱり大好きだぁ。

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2012年12月09日

Posted by ブクログ

──私の16分の1を形成するこれからの一年間。
それが退屈な日々になるかは 私たちしだい。


初恋の男の子に高校で再会したと思ったら実は女の子で、という王道導入で始まるこがわみさき。しかしそいつは「スカートめくり千人斬り」で今でもヒラヒラしたものを見ると昔のクセが出てしまうという…!で、そんなエキセントリックな彼女とちょっとずつ仲良くなっていくよなお話。

こがわみさきの好きなところは色使い。あとシンプル描線の顔でじっと見つめる目ヂカラ強めなとこ。それで日常モノしながらちょっと変な要素があるところ。変というかズレてるというか…。ほんわかで好き。デビューからずっとファンです。
話扉もカラーで収録してほしいな〜。

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2020年07月14日

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