【感想・ネタバレ】早稲田ラグビー 誇りをかけてのレビュー

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Posted by ブクログ

勝つことを真摯に探究し、妥協することなく努力し続ける。その繰り返しこそが、このチームのアイデンティティなのだ-。早大監督を4期務めた著者が、ラグビーにかけた熱い日々とワセダ復活への道程を綴る。

大学ラグビーシーズンが始まったので読んでみた。著者は都立大泉高校から早稲田大学で俊足ウィングとして活躍したそうで、早稲田の監督になってからもたびたび優勝した名監督だった。本書は氏が親しかった人たちが愛称でたびたび出てきて戸惑うが、それも愛情にあふれていて微笑ましい。全編ラグビー愛、早稲田愛にあふれた本。
(B)

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2013年10月01日

Posted by ブクログ

著者と言うよりは、早稲田ラグビーの歴史を綴る一冊。どちらかというと、早稲田ラグビー内部の人とファン向けの内容。
OB会の運営と在り方についての示唆はたくさんあり、大学部活動のOB会に携わっている人には、参考になる。

メモ: 「ラグビーの世界では、強い人、上手い人、経験豊かな人、詳しい人などはいるが、偉い人はいないのだ。」
好きだけど下手な人も加えてほしかったな

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2022年02月19日

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