【感想・ネタバレ】貴賓室の怪人2 イタリア幻想曲のレビュー

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Posted by ブクログ

飛鳥での旅行の話。おちはふふーん。思った通りという感じではあるのだが、イタリアで光彦が活躍するストーリー。

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2010年03月14日

ネタバレ 購入済み

ひと味違う光彦作品

海外が舞台のため、いつもの浅見光彦シリーズとは一味違った展開が新鮮です。
本作ではイタリアのトスカーナ地方が舞台のため、貴賓室の怪人第一話と違ってクルーズの風景が楽しめないのが少し残念です。
とはいえ、若いころの兄のエピソードがからみ、ミステリーとしては一話より楽しめます。
キリスト教遺物の盗難に関して教会関係者との駆け引きもあり、映像化してほしい作品です。

#癒やされる #深い

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2021年07月18日

Posted by ブクログ

やっとすっきり!
ヴァッリ湖に行ってみたくなった。ヴィラ・オルシー二も実在するらしい。まとめると、いろいろあったけどやっぱりトスカーナっていいよねって感想。

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2015年09月03日

Posted by ブクログ

4月-13。3.5点。
客船飛鳥、続編。船内ではなく、イタリアの田舎で起きた殺人事件。
貴賓室の怪人の正体が明らかに。
陽一郎、電話出演だが、相変わらず良い味。
スケールがかなり大きい話に。

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2011年04月20日

Posted by ブクログ

ダ・ヴィンチ、聖骸布、フェルメールの絵の盗難事件、日本赤軍パリ事件、三菱重工ビル爆破事件など歴史に残る出来事を無理やり繋ぎ合わせたとしか思えないような、大言壮大ミステリー。例によって浅見探偵の行き当たりばったりで、話がつながってしまうのだから、読み物としては面白い、たいしたもんです。
本書は副題にある通り、貴賓室の怪人の続編にもなるそうなんですが、前作を読んだのが、3年以上前で、内容もほとんど記憶になかったので、ラストの種明かしには、してやられたほどの感はなし。

(2007/12/13)

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2009年10月07日

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