【感想・ネタバレ】ボクはこんなことを考えているのレビュー

あらすじ

ノストラダムスやコックリさんから、ミスター・ポーゴに北尾光司。恐怖体験から映画、寺山修司まで。ロック界屈指の文学青年・自称「野狐禅」野郎オーケンが、のほほんと放つ珠玉のエッセイ集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【恋をするな。仲間になれ!】

大槻エッセイにしては比較的に攻撃色が強い。バンド好きの勘違い女が読んだら気分を害すであろう一冊。

こんな僕でもやっぱり音楽の世界に憧れたときがある、本書の中に出てきた勘違い女たちとたいした差がない。むしろもっと悪い気がする。

今思うのは、恋人より仲間になったほうが、バンドとは長く付き合っていけるということ。苦しいのは君だけじゃなくて、バンドも同じくらい君の熱すぎる情熱に苦しんでいるのだ。と誰かに御節介を焼きたくなった。今も大して成長できてないのだけど。

それ以外にも、ちょっと読んでクスって笑って、心の薬になる作品。

薬は苦くて当たり前だ。
悪い病気は早く直して、外で笑おう。

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2014年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ボクはこんなことを考えている」3

著者 大槻ケンヂ
出版 角川文庫

p50より引用
“今では想像もつかないが、ジャズやマンボだって絶頂期には
カウンターでオピニオン興奮剤だったのだ。”

ロックミュージシャンである著者による、
著者が愛してやまない事柄について書かれたエッセイ集。
プロレスについてからマイナーな映画についてまで、
穏やかな文体で時にコミカルに書かれています。

上記の引用は、
タイアップについて書かれた項の中の一文。
マンボはまぁ盛り上がる感じはしますが、
ジャズはしっとりとしているイメージが強い為、
かなり以外に思いました。
ロックミュージシャンなのでもっと突飛で過激な内容が、
これでもかと書かれていると思っていましたが、
驚くほど普通でまともな内容だったので、
少し拍子抜けしてしまいました。
顔にひび割れを入れていた人とは思えない、
穏やかでまっとうな意見だと思います。

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2012年06月10日

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