【感想・ネタバレ】戦国武将に学ぶ「危機対応学」のレビュー

あらすじ

大転換期を迎えた現代の日本。今こそ、リーダーには先を読む先見力と的確な決断力が求められている。乱世の戦国時代、国を治める主君には主君の、主君を支える重臣には重臣の、そして後継者には後継者の「覚悟」と「心構え」があった。それぞれの「責任の在処」があった。織田信長、武田信玄、豊臣秀吉・朝倉敏影ら名武将、黒田如水、明智光秀、石田三成、直江兼続ら名参謀、徳川秀忠をはじめとする二代目を中心に、危機を突破するために、各々の立場で何を考え、いかに動いたのか。組織を活かし、生き残るための処世術は、まさに現代社会にも通じる。歴史に学ぶ「童門流・人間学」決定版の1冊。

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Posted by ブクログ

リーダーに必要な「危機に対応する力」を戦国武将や江戸時代の大名から学ぶ本。

「トップがトップらしくなければ、部下も部下の責務を果たさない(p.3)」

リーダーとしてあるべき姿は何かを、本書で取り上げられている戦国武将・大名をケーススタディとして学ぶことができます。

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2020年03月08日

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