【感想・ネタバレ】英雄にっぽんのレビュー

あらすじ

出雲の富田城主尼子氏に仕えた山中鹿之介は、十六歳の折、伯耆の行松氏との合戦に参加、敵の猛将を討ち取り、勇名を馳せた。だが、虎視眈々と中国地方の統一をもくろむ毛利元就は、凄まじい謀略と圧倒的な軍事力で富田城を攻め落とす。牢人となった鹿之介は艱難のすえ、一城を奪い、織田信長の支援を得て尼子家の再興をはかるが……。“忠誠心”の代名詞として、日本人に愛されてやまない武将の生涯を描く戦国ドラマ。

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タイトルの真意は?

私の読後感は彼は英雄なのか?と 確かに尼子氏再興というゴールに全勢力を注いだのは間違いない。しかしその手段があまりにも単純で時代遅れとしか思えない。彼に頼らざるを得ない尼子氏も悲劇だが、鹿介も身に余る使命を背負った悲劇の主人公だ。歴史を知る立場の私だから厳しく評価してしまっているのかもしれない。ただよく考えれば、鹿介の犯した間違いの本質は程度の差こそあれ誰にでもあることではなかろうか。私も多々あった。それだけに作者がタイトルに込めた思いが知りたい。最後は毛利があえて殺害してしまったほどの存在感ゆえなのか

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2026年01月26日

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