【感想・ネタバレ】ふつうの家族のレビュー

あらすじ

大停電の夜、
玄関で倒れていた見知らぬ青年。
意識朦朧の彼は何者なのか?
招き入れたのは誰?
桜石一家には、全員裏がある。
「あなた」も「私」も、みんな嘘をついている。

「ふつうの家族」に隠された秘密。暗闇の中、照らし出される「過去の記憶」。

湘南の地に一戸建てを構える桜(さくら)石(いし)家。何か特別なところがあるわけではない、絵に描いたような「ふつうの家族」の、はずだった。ある嵐の夜、桜石家に現れたのは一人の若い男。高熱をだして倒れ込んでいた男は家族の誰かが引き入れたに違いない。誰が、なんのためにこんなことをしたのか? 家族が互いに疑念を募らせていくうちに、それぞれ家族には言えなかった「秘密」があぶり出されていく――。

四国新聞、大分合同新聞、愛媛新聞、神奈川新聞、千葉日報、沖縄タイムス、山梨日日新聞、秋田魁新報、北日本新聞、福井新聞に連載され、多くの読者の心をつかんだ、令和の家族のカタチ。
読み終えたとき、あなたも私も、みんな家族に秘密を打ち明けたくなる!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

いつもの辻堂ゆめさんのどんでん返しを期待してしまうといまいちかと思います。ただ家族への接し方やそれぞれが家族に期待することなど一人の青年を通してそれぞれが思い出していくストーリーになっていると思います。

0
2026年03月27日

Posted by ブクログ

毎日泣きながら仕事をしていた頃を思い出した。
何を頑張っているのか、どこまで頑張ればいいのか、わからなくなっていた頃。
現在、そんな日々から脱出して、お暇をいただいている身にすごく沁みて涙が出た。
家族小説でもあるけど、お仕事小説でもある。
沢山刺さる言葉があって、救われた気持ちになった。
自分も心が死なないものを選んでいきたい。
『今日未明』に続いて、辻堂ゆめさんとても好きです。

0
2026年03月27日

「小説」ランキング