ふつうの家族

ふつうの家族

2,453円 (税込)

12pt

大停電の夜、
玄関で倒れていた見知らぬ青年。
意識朦朧の彼は何者なのか?
招き入れたのは誰?
桜石一家には、全員裏がある。
「あなた」も「私」も、みんな嘘をついている。

「ふつうの家族」に隠された秘密。暗闇の中、照らし出される「過去の記憶」。

湘南の地に一戸建てを構える桜(さくら)石(いし)家。何か特別なところがあるわけではない、絵に描いたような「ふつうの家族」の、はずだった。ある嵐の夜、桜石家に現れたのは一人の若い男。高熱をだして倒れ込んでいた男は家族の誰かが引き入れたに違いない。誰が、なんのためにこんなことをしたのか? 家族が互いに疑念を募らせていくうちに、それぞれ家族には言えなかった「秘密」があぶり出されていく――。

四国新聞、大分合同新聞、愛媛新聞、神奈川新聞、千葉日報、沖縄タイムス、山梨日日新聞、秋田魁新報、北日本新聞、福井新聞に連載され、多くの読者の心をつかんだ、令和の家族のカタチ。
読み終えたとき、あなたも私も、みんな家族に秘密を打ち明けたくなる!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    ふつうの家族
  • タイトルID
    2201578
  • ページ数
    472ページ
  • 電子版発売日
    2026年03月17日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

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ふつうの家族 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この作品に登場するのは「普通の家族」です。仲が良いからといって家族の全てを知っていると言えるでしょうか?私自身も全てを知っている、知られているとは言えません。だからこそこの家族一人一人の物語はとてもリアルでした。嵐の夜に現れた謎の青年。彼を通して明らかになる家族の秘密。この本のタイトルは「ふつうの家

    0
    2026年05月07日

    Posted by ブクログ

    嵐の夜、息子と娘が帰ってきてひさびさに家族四人がそろった桜石家の玄関に、高熱の男が倒れこんでいた。彼は誰なのか、そして家族の誰が彼を引き入れたのか。一見「ふつうの家族」であるはずの桜石家の面々がそれぞれに抱えている秘密が徐々に明らかになっていく群像劇ミステリです。
    順調に出世を重ねた会社員の父、完璧

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    嵐の日のたった一晩の話で、
    結構分厚いのに一気読みできる。
    登場人物、それぞれに人生があって、
    どれかには共感できるやろう。
    私はやっぱり母親の冴子が一番分かる。
    最後、ちょっと泣ける

    0
    2026年04月23日

    Posted by ブクログ

    読みにくい。長編じゃなくて、短編連作の形の方が読みやすかったんじゃないなと思う。最後はわりと面白く読めた。

    関東全域にすごい暴風雨が到来。鉄道は計画運休し、桜石家では家族全員集合した。父和則は電機会社に勤めていて、母冴子は専業主婦。兄の海は鉄道会社勤務、妹舞花は体操大学の大学生。

    玄関に男が倒れ

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    辻堂ゆめさんの新作。

    大ボリュームで、少し間延び感はありますが、読み進めていくと面白くなっていくところは、さすがの一言。辻堂ゆめさんらしい家族の在り方が描かれており、ラストは心温まる内容です。

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    湘南に住む桜石家は父の和則、母の冴子、兄の海、妹の舞花の四人家族。

    神奈川県に大雨特別警報が出ている夜に桜石家の玄関に倒れ込んでいた一人の若い男。男は高熱をだしていたため布団に寝かせて看病をすることにする。家族が交代で男の見張りをする。

    謎の若い男は桜石家と、どういう関係があるのか。それから、な

    0
    2026年05月30日

    Posted by ブクログ

    普通でない家族ってどんな家族だろう。母「そう見えていたのだとしたら、努力の甲斐があったというものかしら」妹「お互いに言えない秘密があるくらいが、実は一番ちょうどいいのかもしれない」「家族のために尽くしてきたのも、そのために何かを犠牲にしてきたのも私だけではなかったのではないか」桜石家は確かに仲良しの

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    果たして、ふつうの家族だったのだろうか?
    少年にとっては、あこがれの家族であったのだと思う
    家族の会話があるだけで仲の良い理想的な家族だと思ったのであろう
    家族とはいえナイショな事はあるものだ
    この物語には家族それぞれの秘密も隠されていた

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    専業主婦母、電機メーカー父、鉄道会社兄、体操妹。停電中に家に乱入した青年ミナト。こいつは誰?

    ミナトは何者かがメインになりつつ、母父兄妹のそれぞれの人生の辛酸が描かれる。後者が面白いんだけど、前者はまさかのラスト解決。

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    一見「ふつうに見える家族」でも、家族にも言えないことを一人ひとりが抱えて悩んでいる。4人家族の中には、誰もが感情移入できそうな人物が描かれており、そのためか460ページもある小説だが、一気に読むことができた。
    私自身は、父親の立ち位置で読んだが、途中は息子を思い出しながら、長男の「海」の思いも考えさ

    0
    2026年04月24日

ふつうの家族 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    ふつうの家族
  • タイトルID
    2201578
  • ページ数
    472ページ
  • 電子版発売日
    2026年03月17日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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