ふつうの家族

ふつうの家族

小説・文芸
2,585円 (税込)

12pt

大停電の夜、
玄関で倒れていた見知らぬ青年。
意識朦朧の彼は何者なのか?
招き入れたのは誰?
桜石一家には、全員裏がある。
「あなた」も「私」も、みんな嘘をついている。

「ふつうの家族」に隠された秘密。暗闇の中、照らし出される「過去の記憶」。

湘南の地に一戸建てを構える桜(さくら)石(いし)家。何か特別なところがあるわけではない、絵に描いたような「ふつうの家族」の、はずだった。ある嵐の夜、桜石家に現れたのは一人の若い男。高熱をだして倒れ込んでいた男は家族の誰かが引き入れたに違いない。誰が、なんのためにこんなことをしたのか? 家族が互いに疑念を募らせていくうちに、それぞれ家族には言えなかった「秘密」があぶり出されていく――。

四国新聞、大分合同新聞、愛媛新聞、神奈川新聞、千葉日報、沖縄タイムス、山梨日日新聞、秋田魁新報、北日本新聞、福井新聞に連載され、多くの読者の心をつかんだ、令和の家族のカタチ。
読み終えたとき、あなたも私も、みんな家族に秘密を打ち明けたくなる!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    ふつうの家族
  • タイトルID
    :
    2201578
  • ページ数
    :
    472ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ふつうの家族 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ​「ありきたりな家族」に見えて、実はそれぞれが秘密や悩みを抱えている。
    ​そんな一家の前に突然現れた青年が、実は全員と何かしらの関わりを持っているという構成が面白かった。伏線が回収されていくようなストーリー展開で、ラストの着地がすごく良かった。

    0
    2026年09月24日

    Posted by ブクログ

    いや、ほんとにすごくたくさんのエッセンスが散らばってるのに、めっちゃきれいに纏まってて、
    ツッコミどころなし。
    すごーく頭良いよね、ほんと。
    映画化がすぐできそうな作品。
    (スパイスに欠けると言えばそうなんだけど、
    バターチキンカレーの甘口の層に絶対刺さると、おもう)

    読んでてとっても心が温かくなるし、
    本当に本当に良い作品。
    1番身近にいる人に1番大切なこととか
    言えなかったり
    え!なんで言ってくれなかったの?!って
    こと、たくさんあるじゃん。
    桜石家のような家、ふつうに見えるふつうの人たちの裏側、
    人間ってやっぱ面白いよね!
    とにかく辻堂ゆめ大好き
    頭いいー頭の中、覗きたい

    0
    2026年08月31日

    pie

    購入済み

    台風と来訪者という非日常はあるけど、淡々とした4人家族の団らんから始まり、読者を驚愕させるような事件は起きない。500ページ近くある作品で、淡々と進んでいくけど、途中から引き込まれ、すいすいと読んでしまう。それでいて驚ける「裏」はしっかり隠されていて、最後には後を引くさわやかな感動が残る。さすが辻堂先生。

    #感動する

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    自分の家族に不満があるわけではないけど、他の家族が何の問題なさそうに見えるの気持ちはわかる。
    でも全く何もない家族ってあまりなくて、家族だからこそ言いづらかったり、変に気を遣ってしまうことはあると思う。

    ある意味それが「ふつうの家族」のような気がする。
    それでも言うべきことはちゃんと言えて、極力誤解のなく過ごせたらいいなと思う。

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    ふつうの家族というタイトル
    読み終わって分かるけど、とても深い。

    ふつうの家族に憧れる湊斗のバックストーリー、
    こーゆー幼少期なら今の湊斗のようになるよなーってうなずけて、父、母、兄、妹のバックストーリーとも
    全部が上手くハマっていってとても面白かった!
    辻堂ゆめさんすごい!

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    えーどういう展開? 知り合いなの? と疑問に思いつつ読み進めると、最後に疑問が解決してスッキリする。なんだかとってもいい家族。

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    ページ数多めですが飽きることなくサクサク読めて面白かった。
    家族だからこそ言えない秘密も、勝手に思い込んでいることも沢山あるけれどそれこそが普通なのかも知れないなと思わされた
    しんどくなる描写もありますが、昭和だから令和だからと言うこともなく移り変わる時代や人間関係の中で何を選ぶか、どう変わっていくか、最後は前向きな気持ちになれるラストで良かったです。

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    帯の雰囲気から「怖い話なのか?」と思って読み始めたら、想像とは全然違った。
    台風の夜に玄関に倒れていた見知らぬ男を受け入れるのはふつうではない気がするが、、
    『ふつうの家族』ってこれくらいの距離感だよなー。

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    ホラー?ミステリー?サスペンス?とドキドキしながら読み始めました。
    が、そんなことはなく平和に終わり安心しました。
    家族四人それぞれ打ち明けていない秘密や悩みがあり、、
    それが台風の日転がり込んできた少年の影響で考えるきっかけになり、家族四人少年と何かしら繋がっていて。。
    家族に偽り続けることって苦しくてでも打ち明けるのも勇気いるし。
    何かきっかけがないと言えないこともあるけど、
    すべて打ち明けた後にふつうの家族なら味方となり受け入れてくれるんだなと感じた作品でした。
    登場した家族四人と少年がこれからも繋がり、良い関係で生き続けてほしいなと思います。

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    「ふつうの家族」ってなんだろう?

    台風の日、知らない男が玄関で倒れていた。
    そこから家族4人、それぞれの事情が少しずつ解き明かされていき、最後には全部つながる!スッキリ!

    「秘密にしていること、苦しいこと、言いにくいことも、案外すんなり受け入れてもらえる」のが、ふつうの家族なのかも…

    0
    2026年07月13日

ふつうの家族 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    ふつうの家族
  • タイトルID
    :
    2201578
  • ページ数
    :
    472ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年03月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

辻堂ゆめ のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す