【感想・ネタバレ】魔殺ノート退魔針 魔針胎動篇 (3)のレビュー

あらすじ

鬼の棲家へ3人目の退魔針使い・来須隼人が向かった。来須は、米軍製の対鬼用兵器を駆使し、鬼に挑む。一方、真紀のもとに巨大な鬼が現れ、襲いかかる。鬼に飲み込まれた真紀を救ったのは、鬼と化した鬼操陣吾だった。真紀のもとに辿りついた大摩と妖は……!? 姉・水月に追い詰められた真由の前に現れたのは来須と陣吾で――。

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鬼との戦いはオススメ

原作の菊地秀行が好きです。
ちょっと古いけど、現実世界に怪物が出てくるような小説は、とても楽しいです。そしてちょっとエッチです。

本編も鬼との戦いをしつつ、セクシーな場面もあります。冬花万由はパジャマ姿でさらわれてるだけなのにエロい(個人の感想です)。
不死身の鬼との戦いも圧巻です。

本編は前作を読んでいると主要人物の人間関係が理解できなお楽しいです。
もちろん、前作を読んでなくても楽しめます。

惜しむらくは、紙面の都合で後半が駆け足になっているように思えるところです。

それをさっ引いてもオススメです

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2021年04月07日

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