【感想・ネタバレ】ゼロから学ぶ熱力学のレビュー

あらすじ

アインシュタインも熱中した熱力学の魅力と威力!何のためのカルノー・サイクル? 何のためのエントロピー? 大学に進んで初めて熱力学を学ぶにあたって、誰もが抱く初発的疑問を立ちどころに氷解させる。熱力学の面白さ、奥の深さが改めて納得できる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読物として、歴史的に学ぶのによい。
 液相と気相の境界線の終点を臨界点という。これ以上では相転移はおこらず連続的に変わる。
 固相,液相,気相の境界線が1点に交わるところを3重点という。
大人向けの入門書で、幅広い内容を含んでいる。

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2011年08月03日

Posted by ブクログ

前半部は熱力学の歴史や人物に焦点を当て、わかりやすい解説を心がけていると見せかけ、後半は式の展開が中心。ちょっとだけ不親切な部分も見受けられる。あくまで副読本という気持ちで読んだほうが無難。専門外の人も、これ一冊では足りない。

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2014年01月05日

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