あらすじ
とても寂しいけど
怖くないよ
――待っているから。
「もの」や「動物」の声を聴く力を持つ男の子・大地と高校生・光路。
光路は未来に進むために、自分を形作ってきた過去を見つめ、受け止めることで、
両親へ自分の“能力”を打ち明けることができた。
しかしその直後、“能力”が再び消える。
光路と大地をつないでいた“ふしぎな力”からの卒業――。
光路は、その事実を大地に告げようとするが…。
イノセントふしぎストーリー、ついに感動の最終巻。
感情タグBEST3
良かった!
最終巻は読んでて泣いてしまいました。
能力のことは寂しいですが大地の成長も感じられ
未来に向かう最終話の締め括りでとても良かったです
完結おめでとうございます。
完結おめでとうございます!
楽しかったです!
ちょっと不思議でちょっと切ない話でした。
素敵な話でした。
絵もかわいくて小学生と高校生が親友みたいに仲良くて微笑ましかったです。
ありがとうございました!
泣いた
良い話だったー。最後の方でちょっと泣いちゃいました。
こういう話がアニメやドラマになってくれたらいいのにと思う。
そしたら、言葉の伝え方の大切さも分かると思う。
特に今はネット社会で書き込みなど直接話す事が無い分、傷つける言葉が多いような気がするから。
子供も大人も読んで欲しい作品です。