あらすじ
『ARMS』『牙の旅商人』の七月鏡一と『新暗行御史』『MARCH STORY』の梁慶一の強力タッグがここに実現! 魂揺さぶる“プリズン・サバイヴ・アクション”第1巻!!
20XX年、人類の中から突如出現した特殊な能力者たち… ある者は肉体を変異させ、ある者は超常の力を振るった。人々は彼らのことを“アルタード(変異体)”と呼称した…!! 12年後、とある都市の廃墟と化した港の一角に、40人の人間が集められていた。彼らは皆…“囚人”! 移送される先は、“アイランドD”なる謎の孤島刑務所! 人類の存亡を賭けた“プリズン・サバイヴ・アクション”、ここに堂々開幕!!! 混迷の時代に叩きつける、怒りの拳を見よ!!!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
実は5巻の表紙であった、看護師の「マリコ」に惹かれて購入を迷いました。同原画者の「MARCH STORY」も好きだったのでって言うのもありましたが。
能力物のバトルマンガです、あるきっかけで様々を使えるようになってしまった。そんな人間は捕まって島に送られる。そこで派閥争いに巻き込まれる中、主人公は別の目的があって、島に来ていた。のような話ですね。
ただ、主人公の能力がマンガの中では「強い!」「最強!」みたいなことを言われてますが、実は強くないんじゃないかなーと思ってます。今後の能力の使い方次第ですね。
絵は独特ですが、綺麗だと思います。うん、炎姫がかわいい。あと、ドクターソガも男前。
Posted by ブクログ
突如異能があふれ、混乱した世界。
決めセリフがやや格好良くないのとストーリーが分かりやすすぎるのをのぞけば、バトルシーンといい、絵の格好良さといい、残虐性といい、続きが楽しみなマンガではあった。
既視感
古くはジョジョシリーズ、最近なら「呪術廻戦」のような、異能バトルマンガ。
さらに、「能力に当て字の名前を付ける」というのはジャンプ系の専売かと思っていたら、サンデーでもあったのね。
という事で、まあ普通によくある異能バトルもの。
この手にしては比較的時代が古く、先駆者的といえなくもないが、ジョジョよりはずっと後なので発想が飛びぬけている訳でもない。
他作品と比べ、飛びぬけた差別化ができているとも言い難く、まあ普通の作品。
Posted by ブクログ
「デスノート」の小畑健を連想する補細くキレイなタッチがスキなんだけど、話はずいぶん荒唐無稽。キャラも嘯いてばかりのステレオタイプ、ワンパターンの暴力で読む価値なし。
Posted by ブクログ
アンタレス超新星爆発の光が夜を消した。その日を境に様々な能力を発現した者がいた______彼等はアルタード(変異体)と呼ばれ、その能力を恐れた人々に隔離・収監されることとなった______その中に僕も…って感じ。
相手が何の能力を持っているかがわからない戦闘が魅力の漫画。
能力者が集められたAREA Dから僕は帰れるのか。
決め台詞(--;)実写化狙ってる?(o\o)
ファンタスティック・フォーを思い出しました。日本が舞台なら主人公以外ももっとうじうじして欲しいな…。
スピードはあるし二巻読んだら面白かったって感想があるし、悪くはないんだけど~
うーん。巻が進んだらまたチェックしてみるかなー。うじうじ。