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大好きな一井先生の作品なので読んでみました。言ってる事や態度が厳しい銀行員のちょっとした優しさにだんだんと心がほぐされていくヒロイン。キュンとします。
いいなぁ。
無料版のみ。
急に向き合う羽目になった家業の進退。
父親の失踪。外から事務的に事実のみを突きつけてくる銀行の担当者。
不安と苛立ちと後悔と。
父親を非難する言葉の奥底にあったのはあたたかい真心。素直な言葉で伝えれば良かったという後悔。
この人の作品はいつも“心”が丁寧に描かれていて引き込まれるね。
先が気になるストーリー展開
作者さんのファンで、読んでみました。ストーリーは、お父さんの失踪と、お店と実家を借金の担保で失いそうになっているという所からの
重そうなはじまり。冷血そうな銀行マン白石さんが、実はみのりの見方になるのかな。短編だからか、作者独特の丁寧な心理描写やゆったりとした時間の流れは少なめ。ストーリー展開は先が気になります。
うーん…
作家さん好きなので読みましたが…作家さんの良さは長編こそなのかな？と少し思いました。2度3度と繰り返して読みたいとまでは思えませんでした
Posted by ブクログ
◻︎表題作
実家の和菓子屋がつぶれそうなヒロインとその取引銀行のイケメン。イケメン。
その願掛けはどうかと思ったけど、謝る様はとってもすてきで惚れた。一井さんのキスシーン、とても好きです。
◻︎30over
会社の先輩ヒロインとイケメン後輩。
近藤くんの眼鏡の理由がさいandこうにかわいいなオイ。
◻︎宝物クローゼット
子連れ再婚の兄弟もの。
こんなブスブス言われたらトラウマになるわ。
◻︎私にだって、言い分はある
元カレから、プレゼントした腕時計が返ってくるとこから始まるカフェオーナーとその客のイケメン優秀生DD。
私もこれくらい軽はずみな20代を送っておいたら、と思ってしまった。
◻︎キミがいなくなってゆく
できる元後輩のヒロインと先輩と犬。
当て馬が暴走ぎみ。
さぁ秘密をはじめようの番外編つき。
ヤキモチやきの加藤さんかわいい。
