【感想・ネタバレ】パンツの面目ふんどしの沽券のレビュー

あらすじ

十字架上のイエス・キリストの下着はパンツか、ふんどしか、腰巻か。幼少期に芽生えた疑問を手がかりに、長じて作家となった著者がパンツ・ふんどしをめぐる世界史的な謎の解明に挑む! 前人未到の試みとして連載中から話題騒然となり、没後、「最も米原さんらしい本」と評される、抱腹絶倒&禁断のエッセイ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ロシア通訳の米原真理氏の下着に関するエッセイ。やはり米原氏は「世相を斬る」ものより、ソ連・ロシアを中心としたエッセイものが面白い。

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2013年03月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ロシア語通訳者の米原さんが、あまり語られないテーマを真剣かつユーモラスに追求した本書。いろいろ詰め込みたかったのは分かるが、ちょっと話を広げすぎかも。パンツvs褌の話がいつのまにかズボンvsスカートに変わっていた。モンゴル人クラスメートの話、幼稚園の話など所々の挿話はさすがのおもしろさ。

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2013年09月12日

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