【感想・ネタバレ】死んだらどうなるの?のレビュー

あらすじ

「あの世」はどういうところか。「魂」は本当にあるのだろうか。誰もが知りたい永遠の疑問を芥川賞作家で副住職でもある著者が、宗教的な観点をはじめ、科学的な見方まで縦横無尽に語りかけてくれる。読んだ後には今までと「世界」が違って見えるシンプルながらも奥の深い一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
「あの世」はどういうところか。
「魂」は本当にあるのだろうか。
宗教的な観点をはじめ、科学的な見方も踏まえて、死とは何かをまっすぐに語りかけてくる一冊。

[ 目次 ]
第1章 死とはなにか?(死の定義;どの時点が死なのか ほか)
第2章 「あの世」って、どういうところ?(「あの世」という呼び方;さまざまな「あの世」 ほか)
第3章 魂って、あるのかな?(知性と科学の限界;全体性と私 ほか)
第4章 あらためて、死とは何か(プチまとめ;論理の限界 ほか)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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2011年06月05日

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