あらすじ
36歳、海外移住を決めた。子ども3人と犬を連れて、行先は最先端の流行と伝統が詰まった宝箱のような、大好きな街パリ。でも、到着して気が緩んだその日から、私はポンコツになった――。子どもたちの自転車の特訓、LAへ飛んでアカデミー賞授賞式に参加、愛犬の看取り、この先叶えたいこと。9年ぶり、待望のエッセイ集。
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Posted by ブクログ
杏さんの子連れ旅に続いて読んでみた。
あいも変わらずタフなお母さん。
子供達は少し育って、学校へ入学。
フランスの学校事情が日本とは違っていて面白い。
仕事の都合もあり、一家でフィンランドに3ヶ月の移住。
フィンランドとフランス、日本との違いも面白い。
特に学校事情があまりにも日本と違うのでびっくり。
フィンランドの人達は大人もきっと、残業などなく家族や自分の為に生きているんでしょうね
社会そのものが、人生を大切にするシステムになっているのが羨ましい。
大人がヘトヘトになるまで仕事をするような社会の日本は異常かと思う。
人はプライベートな生活を楽しむことが人生であり生きる楽しみなのだから。
日本も変わって欲しい。
これ「が」いいと言おうと言う杏さんの言葉選び。
確かにこれ「で」いいではなく積極的に選び取る
これが!の方が選択していても前向きだ。
私もこれからはこれが!と言ってみよう。
犬のタオキやポチとの暮らしが始まって、またまた賑やかな暮らしに。
やはり、杏さんはタフだ。
最後のヤマトとのエピソードに胸が熱くなった。
杏さんの聡明さにますます魅力を感じるようになった。
フランスでの子供達の成長もまだまだ気になる。
思春期の彼らがどうフランスで根を下ろすのか、また続編が出ることを楽しみにしている。
Posted by ブクログ
☑ 杏さんやっぱりタフ…!
☑ フランスの学校水曜日休みなの、良いなと思った。週5連続って結構大変だよね。国としてそういう仕組みなら職場の理解もあるのかな習い事の時間にも出来るよね。
☑ 最後のヤマト記は泣いた
Posted by ブクログ
・やっぱり杏ちゃん大好きだと思った。とても素敵な女性。1人の人間としての魅力、人間力
・わんこたちへの愛の深さ、子どもたちへの眼差し、家族観。
・スルスル読める、伝わる文章力、とかわいい挿絵
・犬と小さい子が近いという論には激しく同意
Posted by ブクログ
杏さんがお子さんと愛犬とパリへの移住からパリでの生活が描かれたエッセイです。
もともと杏さんのことは好きなのですが、これを読むとますます好きになります。
お子さんや愛犬への愛が感じられます。また、日本とは異なる文化に苦労されながらも、楽しまれているのが分かります。
とてもしなやかなで素敵な方です。
私も犬を飼っているので、巻末の愛犬ヤマトの最期の話は、涙無しでは読めませんでした。
Posted by ブクログ
これまであまり杏さんのこと知らなかったけど、すごいパワフルな方なんだなと思った
おもしろくてスイスイ読めてしまった
わたしも好きなものとか好奇心があるものに飛び込んでいきたいなあっておもった
Posted by ブクログ
元々好感を持っていた杏さん、犬たちと子どもたち、日本とフランスとフィンランドでの暮らしが、とても素敵に描かれている。
本の題名「細腕繁盛記」には笑ってしまうが。
家にも柴犬がいるのでヤマト記にはとても悲しかったが、幸せな犬生を全うできてよかったね、と伝えたい。
思わずファンランドで撮影した作品を間作したら、なんと今日からWOWOWでの放映とのこと。
即刻録画予約をした。
女優としての杏さん、楽しみです。
Posted by ブクログ
何といっても最後のヤマトとのお別れについての記述が圧巻だった。
ペットを飼っている(飼っていた)人なら誰でもわかる、別れの時の心境、、、これで涙腺が崩壊してしまった。
杏さんは、別の家族を迎え入れたけれど、なかなかそのような気持ちになれない自分がいる。
他にも杏さんがいかに子育てをしながら、仕事や日常もバイタリティを持って生活しているかがわかる。
賢くて強くて、素敵な女性。
これからも杏さんのエッセイを心待ちにしている。
Posted by ブクログ
こちらの作品の方が胸が熱くなることが沢山あった。次郎、ヤマト、タオキのわんちゃんエピソードはどれもウルっと。杏さんの育児スタイルが子ども軸ではく自分軸であることもとても共感できてとてもいいなと思う。自分の気持ち、好奇心を大切にしている。今、この瞬間を悩み、楽しんでいる杏さん。この作品を読んでとても憧れる存在になり、大好きな俳優さん、作家さんの1人になりました。
Posted by ブクログ
パワフル!!
いや、もう本当にパワーが…
水の話はうんうん。わかるわかると思いながら。
私もこれ【が】良い!!と思えるものを選んでいきたいなー。
次郎の話でウルッときたので
ヤマトの話は1人寝る前に読んだ
Posted by ブクログ
杏さんの行動力が凄い。思いついた衝動で行動に移せて実現出来ているのが凄い。仕事に家事、育児に忙しいのに。海外で暮らすのが羨ましく思えてきた。。私も杏さんの子どもと同学年の子どもがいる。子どもにとっても、吸収量がある年代で、生活や文化が違う地で生活することはかけがえのない財産になると思う。フランスの教育や生活など、(フィンランドも少し)杏さんの文体が丁寧に記述されており、生活の解像度が高い本。書き手のワクワクがどんどん伝わってくる。
Posted by ブクログ
テレビで観る杏さんのお人柄がそのまま文章になったような内容。読んでいて、自然と頭の中に杏さんの声が流れるようでした。
読んでいてすごくポジティブなご一家だと感じました。もちろん日常を送る中で悲しいことも沢山あるはずです。しかし日常を楽しみ、明るい前向きな心持ちを大切にされているように感じて、読み終えてとても心が温まりました。
特にヤマトや次郎が亡くなってしまったことは、悲しいことだと思います。その悲しみに引き摺られることなく、けれど彼らのことをずっと大切にしていて素敵な心のあり方だなと思います。そしてp.78でサクラちゃんが「ヤマトの知っていた自分ではなくなってしまった」と言った一言に衝撃を受けました。私は動物と暮らしたことがないのですが、7歳でそこまで考えられることに驚き、本当にヤマトを家族のように大切な存在だと思っていたのだろうと胸がギュッとしました。
また、話が変わるごとにでてくるイラストが可愛かったです!杏さんのイラストがもっとみたい…!
Posted by ブクログ
お子さん3人とわんちゃんを連れてパリに移住する杏ちゃん本当にかっこいい。途中3ヶ月フィンランド移住しちゃうし…。え、学校は?住まいは?言葉は?あれこれ手続きは?そんなの本当にできるん??てことを次々やっちゃう。
それも「仕方ないから…」とかではなく「これがいいから!」という前向きなモチベーションからなのが、尚更かっこいい。
自分の中にあるポジティブな欲望をちゃんと見極めて、そこに飛び込める度胸と実行力、ただただ尊敬する…。
でも、この本を読んでいると、睡眠時間削ってちゃんとポンコツになってるし、小さな失敗もしてるし、色んな人の協力を得ていることが分かる…杏ちゃんはスーパーマンだから移住なんてできるんだと思ってたけど(私よりは確実にスーパーマンだけど)、やっぱり1人じゃしんどいことにチャレンジしてて、試行錯誤しながらやってるんだなと。
やらない理由は無限にあるというけれど、杏ちゃんのようにとりあえずチャレンジしてみることでしか、なかなか世界は広がっていかないんだろうな。
もしやりたいことがあれば、飛び込んでみようという勇気がもらえた。
ヤマトさーん…次郎さーん…泣けたよ。
家族大好きな姿が本当に尊い。
愛情の分だけ別れは辛いね。。
タオキとポチとの生活も楽しみだ。