【感想・ネタバレ】沈黙の森のレビュー

あらすじ

ジョー・ピケットは、野生動物を保護・管理する新米の猟区管理官だ。やりがいのある仕事だが薄給で、愛妻や娘たちに満足な暮らしをさせてやることができない。そのうえ着任早々、密猟者に違反切符を切っている最中に自分の銃を奪われ、町じゅうの笑いものになってしまう。しかもある日、自宅の庭でその密猟者の死体が見つかり……。家族と仕事を愛し、大自然の脅威や巨悪の陰謀に立ち向かう鮮烈な主人公が誕生! アンソニー賞、バリー賞など四つの新人賞を受賞して絶賛を浴びた冒険サスペンス、〈猟区管理官ジョー・ピケット〉シリーズ第一作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

既和訳19冊中、12冊が絶版入手困難(古本高価)につき、読む気が失せていたジョー・ピケットシリーズの第1作が創元で復刊。一気に読んだ。面白かったー。ミステリ・サスペンス要素が入ったハードボイルドだが、主人公のジョーは凄腕ではあまりなく、尋問相手に銃を奪われてしまう抜け作要素もあるけど、何といっても家族愛が基本のジョーが魅力的に感じる。本シリーズ、どこから読んでも良いみたいだけど、家族の成長が楽しめないのが残念なところ。高値で無理に入手しない方針なので、まずは既刊創元を読むことを決めた(とりあえず揃えた)。

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2026年02月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2026年の8冊目は、C・J・ボックスの「沈黙の森」です。嬉しい事に創元推理文庫から、ジョー・ピケットのシリーズ1作目が復刊されました。相変わらず、カバーデザインがイメージ通りで素晴らしいです。
そして内容はというと、新人賞4冠が示している通りだと思います。展開が読めてしまう所が有りますが、それを補って余り有ると思います。主人公ジョーの正義感と家族愛、家族の絆や自然、野性動物の描写といった所が高評価のポイントでしょう。それに反して不正義の限りを尽くす悪役の描き方、正義対悪の図式は、西部劇そのものです。そこが現代の西部劇と言われる所以でしょう。
☆4.6この調子で復刊をお願いしたい所です。

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2026年03月03日

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