【感想・ネタバレ】仏教入門のレビュー

あらすじ

仏陀の誕生と基本思想,大乗仏教の成立,アジア各地への展開をわかりやすく述べるとともに,日本の仏教受容,鎌倉新仏教と近代以降の展開など,日本仏教の解説にも力点をおく.日本人の生活や価値観に大きな影響を与えている仏教の本質を知り,現代を生きる私たちにとっての宗教の意味を考えるための本格的で平明な仏教入門.

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Posted by ブクログ

ネタバレ

仏教の基本的な思想と展開が理解できる。おすすめ。
宗派の違い特徴(特に鎌倉新仏教以降)の解説が欲しかったかも。

- 仏教
- 「仏陀の悟りの境地をどうしたら得られるか」
- コア思想
- バラモン教に対する批判から生まれている
- 絶対的存在の否定 → 縁起説
- カースト制度の否定 → 行動によって決まる
- 基本ネガティブ。苦しみから如何に抜け出すか。
- 縁起説:空間的相関関係・時間的因果関係を重視。
- 輪廻説:悟らない限り、迷いの世界を輪廻する。
- 戒律(三蔵)
- 経(経蔵):仏陀の説法
- 律(律蔵):生活決まりごと
- 論(論蔵):学者の解説
- 三宝
- 仏:仏陀
- 法:仏陀の教え
- 僧:僧侶(仏陀の弟子)
- 仏陀の死後に経典(仏陀の教え)ができる。
- 保守派の小乗仏教
- 革新派の大乗仏教(もっと広く人を救おうよ!)
- 慈悲:利他主義
- 空 :縁起説の徹底。
- 唯識:全ては意識。執着するな。
- 如来像
- 日本への伝来は
- 中国の道教・儒教的思想を取り込んでいる
- 漢字で入ってくる
- 仏教伝来(538年)
- 仏教の支配力が蘇我氏→天皇へ。
- 聖徳太子。国家仏教。
- 宗:宗教の研究集団
- 南都六宗
- 三論宗
- 成実宗
- 法相宗
- 倶舎宗
- 華厳宗
- 律宗
- 神道と仏教の矛盾とその回答
- 本地垂迹説(仏→神)
- 最澄・空海という二人の天才。唐へ留学。
- 鎌倉新仏教の礎に
- 鎌倉新仏教
- 世俗的な国家仏教への反抗
- 官僧やめて「隠遁」する。
- 天台本覚思想への反抗
- 都市部の「個」の悩みの解消
- 阿弥陀信仰:他力。念仏大事。
- 法然、親鸞、一遍
- 釈迦信仰:自力。悟りを得たいという心大事。。
- 栄西、道元、日蓮
- 江戸時代
- キリスト教伝来→島原天草の乱→宗門改め制度・檀家制度→葬式仏教へ
- 廃仏論
- 国家統治のためにインストールされた儒教(朱子学)
- 国学
- から攻撃される
- →積極的な仏教世俗化への努力。
- 芸能の起源は仏教普及のためが多い
- 明治時代
- 国家神道
- 神仏分離令・廃仏棄却でダメージ

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2020年04月21日

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