あらすじ
大学をはじめ学校の運動部出身で特有の価値観・行動様式を持つ体育会系。
厳格な上下関係、規範意識の高さなどを特徴とし、爽やか、暴力的、勉学が苦手、就活に有利など様々に語られてきた。
本書はその起源から、先輩・後輩関係の分析調査、スポーツ推薦入試の軌跡と現状、就職後のキャリア形成の困難まで、彼らを多角的に描く。
近年、話題となる不祥事の歴史も追い、日本社会で500万人以上とも言われる日本独自の体育会系の実態を描く。
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Posted by ブクログ
体育会系のノリがどう社会に影響しているか、、、、みたいなことを期待してましたが、ちょっと違って、大学の体育会とかスポーツ推薦入試がどのように影響しているか、という本でした。
とはいえ、期待してた前段のことも少ないながら書いてあるし、体育会系が成立した歴史(経緯)なども研究してあって、興味深く読めました。
読みやすくて、軽く読める感じです。
大学とはアカデミズムを体現するところ、、、、というのは、確かに改めて意識しないといけないなと思います。
そして、多様性の社会、というものへのハードルの高さも感じました。つい、自分と違う嗜好の方を排除してしまうような、自分の考えも反省しないといけないなと思いましたり