あらすじ
広告代理店勤務の桜井は、帰途、ある青年とぶつかって仕事の資料をダメにされてしまうが、その相手が同じ資料を持っているとのことで家に招かれた。彼はその古くて広い一軒家で下宿を営む家主だという。水川蓉一と名乗るその青年は大学生で、桜井に対してひたすら無愛想。そっけない態度と不躾な眼差しを苦手に思いながらも桜井は、「家が気に入った」とたびたび蓉一のもとを訪れるようになり……。
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憂鬱な朝で日高ショーコ先生を知って(衝撃的でした)、その次に読んだのがこの作品だったと思うんですが、良過ぎる作品って逆にレビューが書けなくて(^_^;) 自分の思う日高先生の作品のすごく良い部分を言語化するのが難しい。
例えばあらすじを読んで面白そうと思って実際読んだら、キャラが全然生き生きしてなくて内容がない…って作品をまれに見かけますが、まさにその反対。あらすじ通りなんだけど、何だろう…空気感?その世界がパァァっと伝わってくるような感覚がして、エモいという言葉がピッタリだなと思う。
それぞれの登場人物の人物像や境遇なんかが、会話や行動、様子なんかで徐々に分かっていく過程、また微妙な心理が表情やしぐさで伝わってくるところもほんと見事で作品に深みを持たせてて感嘆しますし、面白いなぁと思いますよね。
桜井さんは自然体でカッコいい大人だなと思うけど、蓉一に対してだけ何故か大人げない感じになっちゃっててその様子が可愛いなと思う^ ^
ゆっくりじっくり
出会ってから3か月もたってるのに
俺はきらわれている。俺もアイツが苦手だから。
俺の事嫌いでしょ。だから俺も苦手です。
ってお互いが言ってるよ。
お互いがカンに触ると言い合って、なのに気になってるよ。
いいね~
エロシーンの需要が多いのはわかるが、最近はすぐやっちゃうお話多すぎる気がして
なんかこういうゆっくりじっくり貴重だな
菖太が初めてみたっていう蓉ちゃんの笑った顔のカットがないの残念
初の笑顔は駅のホームで遠目から、それを夢にみちゃったり
そっからマンネリ体質になってた仕事に以前の活気が出てきたり
ゆっくりじっくり
そして初めて間近にみた笑顔に・・・
ゆっくり愛を育む感じ
レビュー評価が良かったし
2015上半期上位だったので
まとめ買いしました。
どS・エロいのが好きな私の
好みでは…ないけど
ゆっくり育む愛がいいなぁって
少女マンガっぽく読んでました(^^)
仕事の問題・家庭の問題とか
出てくるので、単純に絡むだけの
BLではなく、好きって気持ちが
めちゃあって、ほのぼの読みました(*^^*)
3巻くらいまで絡みなかったかな…
ゆっくり育む愛だからないんだけど
ちょっと物足りなかったから☆3にしました
展開早いのが好きな人は物足りないかも(^^;)