あらすじ
黒ヤギ・ゴマはビール箱をかぶって草を食べ、コバヤシ教授はツバメに襲われ全力疾走、そして、さらに、モリアオガエルに騙された!自然豊かな大学を舞台に起こる動物と植物と人間をめぐる、笑いあり、涙ありの事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
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Posted by ブクログ
先生シリーズ。
もっと若いときに読んでいたら、きっとこの大学に行きたいと思っていただろうなあ、と思う。
モモンガがとても可愛らしくて、写真をカラーにしてくれないかな、と感じる。学生たちと子供たちの交流プログラムもよく考えられていて、学生さんたち、すごいなあと思った。
モリアオガエルに騙された先生も可笑しいし、それを写真に撮っていた学生さんたちも面白い。
ヤギのゴマの話、悲しいけれど、生きていくこと、死んでいくことはセットなんだな、と感じる。
Posted by ブクログ
新刊が出たので即購入。
小林ワールドは何回見てもおもしろい。鳥取に行きたくてたまらなくなります。
今回の話で気になったのは、ドジョウとツタの話。
ドジョウは、環境保全と都市開発のせめぎ合い(開発のほうが強いんだけれども)で、自分たちがなにをしていくべきか、何を守っていくべきか考えさせられた。自分の地元も、田んぼのあぜ道がすべてコンクリートに変わっていたりして生態系が全然変わっててショックだった。
ツタの話は、東京のビル郡がすべてツタで覆われていたらもっと涼しいんじゃないかと、切に思った。それで生き物も見れるなら一石二鳥。都知事、大々的に緑地化勧めましょうよ!